新規事業のすすめ

これからは広報で売る時代?

10年前は広告から販売促進に重点をということで、
成果の見えづらい広告ではなく、売っているという実感につながる店頭のPOPや店のデザインなどお客様と直接接する場に注力されてきました。
しかし、最近はモノが売れない時代となり、みんな頭を悩ませています。
ネット広告は、計測が容易であり、AIの発展から欲している方に自動的にアプローチするという費用対効果がわかりやすい媒体が多く使われるようになり、テレビCMや新聞、ラジオなどの媒体よりも企業が使用する率が増えています。
こんな状況で消費者はテレビ離れなども言われていますが、

実は、今年のメディア総接触時間が過去最高であることがわかりました。
それも1日あたり週平均で396分。

博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2018」

やはりテレビの接触時間が減っていますが、ネット関係が増加したことが要因です。
ネットでもテレビ局がドラマ等映像を配信したり、YoutubeやTik Tokなどの動画サイトを見る方が増えたことが大きいでしょう。
この結果は消費者の情報収集力や意欲が、今まで以上に強くなってきているといっても言い過ぎではないと思います。

モノが溢れている世の中で
昔とは異なり、若い世代の所得は下がり限られたお金でベストな買物をしたい!
消費者は慎重になっていることは確かです。

そんななかで購入したいと思わせるのは
・成功しているもの
・より優れているもの
・唯一なもの、場
などでしょう。
これらを知るにはやはり、口コミが重要になってくるのです。

口コミというと、
掲示板や感想、商品採点などあり
ブロガーに商品コメントを書いてもらうなどで口コミ効果を狙うというのがスタンダードにあります。
しかし口コミの仕掛けはブログだけにとどまらず
イベントやキャンペーンなどでも行えます。
(イベントなどの仕掛けについては、また今度書きます)

口コミを操作するのは難しいことですが
コアターゲットを定め、そこに合ったアプローチ方法で興味を勝ち取り、シェアにつなげる広報が今後の重要なポイントになることは確かです。

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